2001/8月9日撮影
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朝もやに包まれた涼しい夏の朝の風景。うっすらと白身がかかった半熟卵のようなおひさまは、時間が経つにつれだんだんと眩しく熱い陽射しを容赦なく照りつけてくるのです。
でもこの時だけは、さわやかな朝〜〜♪
風が通り過ぎるたびに青くしなやかなうねりを作っていた田んぼは、実りの時期が近づくにつれ、小金色のこうべを重そうに垂らします。
初雪草…原産国は北アメリカ。葉を鑑賞する植物で、花は小さくあまり目立ちません。雪がかかったみたいに白い斑があるところからこの名が。母が近所からもらってきたらしい。 ポーチュラカ…愛らしい小さな花を風に揺らしながらたくさん咲かせます。私の好きな花のひとつ。
ゴーヤ(にがうり)にはビタミンCやミネラルが多く含まれていて、夏の弱った胃にはあの苦味が良いそうです。個人的には酢の物にして食べるのが好き…生き返った気持ちになります。安い時は10本で200円から300円くらいで売られています。 これは白ゴマです。背丈はおよそ1メートルくらいでしょうか。それほど水やりしなくても育ちます。花が枯れる頃になると小さな房にゴマがびっしりつきます。黒ゴマはピンクの花が咲くそうです。
ピーマン…夏から秋にかけて台風がよく来るので、強風で倒れてしまわないようにつっかいがしてあります。 山の朝…木いちごやグミ、どんぐり、椎の実、栗、そしてお団子を包む葉っぱなど、ここは自然の宝物がいっぱい♪ 
5月の節句の頃になるとこの葉っぱを取りにきていました。お団子を包む葉っぱです。
今でもこの葉っぱはよく使われています。農薬を撒いていないので、あちこち虫に食われています。
きゅうりが大きくなりました。
自分の畑ではないけど、親戚の人の田んぼだから味見してあげたら喜ばれます…??。
裏山の散歩道…夏の木陰は涼しくてとても気持ちがいい!裏は小さな小川が流れています。 次の日はあいにくの雨模様…西の空が晴れているとだんだんお天気が回復してきますが今の所、雨は止みそうになりません。
鹿児島空港…宮崎空港よりこちらの方が距離的には近いのでよく利用します。 離陸直後の機内から見た景色。
また帰ってくるね〜
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久しぶりのえびのの夏です。夏に帰省したのは何年ぶりでしょう。遠い日の思い出がよみがえります。川内川で泳いだり、スイカを取りに畑へ行ったり…。
何年経っても、家の前の山なみや田園風景は昔と変わりません。。だからふるさとに戻るとホッとするのでしょうか。

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