瓢箪崩れ山から中書島へ

2006年3月5日登山

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京阪電車淀屋橋から終点出町柳駅へ。出町柳は初めて来た。
バス停が分からずに、ロッテリアでコーヒーを飲んでいるとメールが入る。
横断歩道を渡った所にバス停があるとの事。遠くてよく見えないけど、急いで
向こうへ渡る。それにしてもきょうはすこぶるいいお天気で良かった♪
バスは鯖街道を高野川沿いに北へと走る。揺られる事およそ40分。
戸寺で下車し、登山道へ入る。

 出町柳→      京都バス(9:32) →  戸寺 → 寒谷峠 → 瓢箪崩山昼食) →
 → 寒谷峠 → 
飛騨池
 → 岩倉 → 再び京都バスに乗り出町柳駅に出る。

                                                  

                
                 

鴨 川


出町柳に9時着。この付近は初めての場所なので
バスを待つ間に鴨川を撮る。
大原行き9:32のバスに乗る。


草生川


京都バスに乗り、戸寺で下車する。
同じバスに乗り合わせた女性登山の一行は
金毘羅山さんへと向かっているらしい。
私たちは左へ折れて、瓢箪崩れ山へ向かった。
途中、茅葺の家を見つけた。
昔ながらの造りで古くとても珍しい。
表札に名前があったから人が住んでいるようだ。。






どうして「瓢箪崩れ」というのか知らないけど、
大きな杉の木や木の枝が崩れたようにいくつも
横たわっていた。標高532Mの山頂は見晴らしは
あまり良くないけど、小鳥のさえずりが絶え間なく
聞こえた。よく見ると数羽が木々の間を飛び交い
ながら鳴いている。
ここでお昼ご飯を食べることにする。
お天気がいいので日焼けがやや気になる。

寒谷峠まで戻り、雨が降れば水路となりそうな
急な山道を来た方向とは反対側にひたすら下る。
うずもれた木の葉は踏みしめるたびに滑りそうになる。
木切れを1本拾い、杖代わりにして歩く。

杉の葉がたくさん落ちている。風呂の炊き付けに
良さそう。(私、田舎の生まれです (^0^)/)
岩倉まで下る。





岩倉から出町柳に戻ってきた。

陽に光る加茂川を眺めながら歩く。












下鴨神社



少し時間があり、下鴨神社に寄る。




みたらしだんごの発祥の寺とある。

尾形光琳の絵図にある梅の説明。

京阪電車で伏見へ ↓











京阪本線「中書島」で途中下車する。

酒蔵が並ぶ伏見の町だ。 木作りの
建物は温かみを感じる。町を歩くと
どこからともなくお酒の匂いがしてくる。
酒蔵を焼き鳥屋に改造したお店がある、
とのことで探し回って見つけたのが左
の建物。
中は天井が高く落ち着いた雰囲気の
感じのいいお店だった。
歩いた後のビールはおいしかった♪


大阪中書島へ米を運ぶために
千石船が通った。

中書島駅から見た夕陽。

きょうはお天気にも恵まれてとても

いい旅でした。ありがとう♪

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